上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top ▲
村上春樹「風の歌を聴け」
高橋さんちの源一郎さんが、デビュー前に村上春樹の登場を見て「先越されたな」と思ったとかなんとか言ってるのを見た気がするんだけど、なるほどなという感じはしないでもない。なかなか似通ったシュールさはあると思う……が、やはりなんというか、現代の僕から見ればこの小説は「70年代を過ごしたの人の夢」だったのだろうとしか思えにゃい。
初期村上春樹さんの小説はよく人が消える気がする。双子ちゃんしかり指が4本しかない女の子しかり。直子さんもキズキくんも死んで消えちゃいました。なんらかの消失感、満たされない感じってのはそのまんま春樹さんの小説の感じですよね。うむ、だからなんだっていうんだけど。

まあ僕にとってもまさに「不毛な作品」な小説だった訳ですが、それでもまだ村上春樹を嫌いになれない僕がいる。まだまだ読みますよ、調子に乗って古本として買ったのがまだ本棚に積んであるから。

好きなシーンはラジオDJの言った「僕は・君たちが・好きだ。」って所。
けだるさや苦難が満ちてるなかで、こーいうストレートな言葉をバシッと決められたらクラッてきますね。
2010.02.11 Thu l 漫画・ラノベ・本、等 l COM(0) TB(0) l top ▲

コメント

コメントの投稿












       

トラックバック

トラックバックURL
→http://trick444.blog76.fc2.com/tb.php/763-ac95bc7a
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。