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クーラーの無い僕の部屋では扇風機くんがフル稼働している。たぶん半日くらいは働いている。人にただ風を送り続けるだけという人間にはなかなか出来ない仕事っぷりには感嘆せざるをえない。彼はお世辞にもいい扇風機と言えないくらいボロっちいが、がんばっていただきたい。

賀東招二「コップクラフト」2巻を読む。あいかわらず作者の目指している、アメリカドラマ臭さがいい。しかしそれと、ラノベ的なかわいい女の子要素ってちょっと相容れないもんだなと思う。どう間違っても主人公と女の子はくっつきそうでない。どちらもツンデレなんだけどくっつきそうにない。そもそも主人公がカッコ良すぎるのだ。絶対にヘタレない主人公、そんなラノベって結構珍しいんではないだろうか。
というかここ1年くらい、僕が読むラノベってガガガ文庫に限られてるなあとふと気づく。定期的に買っている西尾維新くんを除けば、田中ロミオ、浅井ラボだとかそっち系しか読んでない。どっちも癖のある作家だなあ。そして
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1495732.html
このスレの260。この頃の西尾維新くんを叩くならば、今のはどうなるんだろう?と思った。


今日の読売新聞夕刊。高村薫とかいう作家がipadを切り口に電子化批判じみたことを書いてある。さすが新聞に寄稿するだけあって新聞読め!的な事を言っているのだけど、こーいうのを載せてるから新聞はダメなんだと思う。

「……(i padという)自分の指と接続した世界が身近で快適であればあるほど、そこから出ることもまた難しくなる。新聞を読まない世代が現れ、テレビの視聴者さえ減っているのは、ネットの利用が日常となり、人が自分の興味に合わせて取捨選択するようになったからだが、(中略)そのとき私たちの世界はさらにばらばらになり、個々に小さく寸断されることになる。情報化社会とは、人が個々にピンポイントで世界を切り取るようになった結果、個人にとっての世界が縮小し続ける社会なのである。」

「自分に必要のない部分を切り捨てることで(中略)人はもはや茫洋として捉えられない世界という感覚をもつことはない。(中略)見えない彼方への渇望も、見えない彼方があることへの絶望も存在しない。」

もはやテンプレにも思えるこのような文章載せるくらいなら、新聞はもっと面白いこと書けよと僕は思う。あまりにひどすぎるこの内容だけど、これに続く文章がこれまたひどい。

「一方で、……ウェブカメラやyoutubeでこれまで見られなかったものが見られ、過剰な視覚情報があふれ返る世界でもある」

「世界が縮小」とか言っときながら、返す刀で「これまで見られなかったものが見れ」ると来る。要はこうなることで、人はモノを深く考えずに、自分の殻に閉じこもると言いたいらしいが、この人は人の好奇心をなんだと思っているのだろうか。
新聞は自分を守るために、もはやこーいうことしか言えないんだろうか?ちょっとアホらしすぎる。
2010.06.29 Tue l 日記・散文 l COM(0) TB(0) l top ▲

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